約 3,523,244 件
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/135.html
【Tags KEI Miku tS S】 Original Music Title スターシップ Starship Music Lyrics written, Voice edited by KEI Music arranged by KEI Singer 初音ミク (Hatsune Miku) Click here for the Japanese Lyrics English Lyrics (translated by soundares): Reaching out my hands toward Comet that was going away I thought I could catch her (Star)Light out of (telephoto) lens Dive into my eyes as I look through(lens) I noticed they weren t easy reaching here Ah,then when I downed my head What you gave me was A starship just for two of us Hey... through path of satellite and far beyond... my voice s ringing... Such fantasy...if you are with me I feel we could make it true easily Taking off Breaking free from G-acceleration Pilots are you and me Let s go after (and catch) (Star)Light we missed catching (Star)Light we saw in the day(back then) Riding in our starship just for us I could go beyond Journey of parsecs If you are with me Hey your voice s... even now strongly... Ringing through my heart True power like that Make our ship flying Hey... through end of galaxy and far beyond... our voice s ringing... Fantasy like that... When we are together... Come true so easily I Could change... Make me feel that way Romaji lyrics (transliterated by soundares): TOOZAKATTE IKU SUISEI NI RYOUTE O NOBASHITARA TSUKAMESOU NI OMOETANDA OSHIATETA HITOMI NI TOBIKOMU RENZUGOSHI NO HIKARI TAYASUKU TODOKANAITO KIZUITA ANOTOKI UTSUMUITA BOKU NI KIMI GA KURETANO HA FUTARI DAKE NO SUTAASHIPPU DAYO NEE BOKUNOKOE GA EISEI KIDOU HARUKAKOETE HIBIKIWATARU SONNA KUUSOU MO KIMI TO NARA KANTAN NI KANAERARERU KI GA SHITERU TOBITATTEIKU JUURYOKU KASOKUDO O FURIHODOITE PAIROTTO HA KIMI TO BOKU DA SAA OIKAKEYOU TSUKAMI SOKONETA ANO HI MITA HIKARI O FUTARI DAKE NO SUTAASHIPPU NI NOTTE NAN PAASEKU NO TABIJI DEMO KOETE IKERU KARA KIMI TO FUTARI NARA NEE KIMI NO KOE GA IMAMO TSUYOKU BOKU NO MUNE NI HIBIKIWATARU SONNA HONTOU NO CHIKARA DE BOKUTACHI NO FUNE HA TOBITSUZUKERU NEE BOKURA NO KOEGA GINGA NO HATE HARUKA KOETE HIBIKI WATARU SONNA KUUSOU MO KIMI TO NARA KANTAN NI KANAERARERU KAWARERU YOUNA KI GA SHITERU
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/699.html
【Tags Chikuwa-P Miku tH I】 Original Music title いたいあたしあしたあいたい English music title Tomorrow Painful I Want Meet Romaji music title Itaiatashiashitaaitai Music Lyrics written, Voice edited by 竹輪P (Chikuwa-P) Music arranged by 竹輪P (Chikuwa-P) Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by vgboy / vgperson): My terrifying papa who did the deed, my departed mama Red, red, red, pure red, And rain, rain, rain continues to sound Ahaha, eeheehee, oohoohoo, ehehe, ohoho... ? The rain, the rain, the rain, I hate it, Hate, hate, hate... "Oh, mama, I..." "I want to destroy papa, too..." I'm not quite ordinary in the head - Such pain that remains there, my heartless mama soaked in blood - I saw her face - frightened, I sought to run, but no - Surely it'll never end, and so, Now there's only one left... In this torrent of blood, why not I use the knife again? In the pain of killing, the heart cannot come forth, and is soaked in blood Search for him, kill him - you can't? Can I feel fear? I seek escape It's hopeless; I must, or it'll never end, so Now there's only one left... Tomorrow - torrent of blood - discomfort - begone The thought of "cursed" came to mind Stab him - do you abstain? Can't I? Can I? It's hopeless I have to do it, and so, Now there's only one left... Pain, malice, isolation, repenting, prayer... Live, forgive, kill, pray... "Come, mama, come, mama, come, mama, listen..." With a faint smirk, her delicate shoulders sway With a neck slanted slightly, a low voice escapes I hear it, but what does it say? We'll have to talk now Ending, ending - sin Changing, changing - sin Spinning, spinning - sin Touching, touching - sin Is this mama I feel? No, a tad different; Ah, so it was me in the mirror... No... again and again... NIAGA DNA NIAGA UOY DENRAW I OUY ROF LLA IT DID I EM OT NETSIL UOY T'NDID YHW Gather flowers, and offer a prayer... And with this prayer, let it be farewell... "Come, mama, come, mama, come, mama, listen..." Not to be seen, not to be heard; truly, he's demonic to the core Unknowing, unfeeling; yes, I see I resemble him much For now, there's one, just one left, so this shall be the end of everything; Tonight will end it all... Romaji lyrics (transliterated by vgboy / vgperson): Yacchaou kowai papa shinjatta mama Akai akai akai akairo to Amaoto amaoto amaoto wa mada Ahaha ihihi ufufu ehehe ohoho ? Amaoto amaoto amaoto iya da Iya da iya da iya da "Aa mama atashi" "Papa mo kowashitai" Atama nounai futsuu janai Nokoshita itami kokoronai mama chi ni mamireta Atama ga aru kowai nigetai dame Kitto owaranai dakara Ato mou hitori Atashi mata chi no ame o naifu tsukau ii janai Nai no koroshita itami mo kokoro ukabarenai mama chi ni mamireta Kare o sagashite sameru dekinai? Kowai dekiru? Nigetai Dame yaranakya kitto owaranai dakara Ato mou hitori Ashita chi-ame fukai inai Norotta imi mo ukabareta Kare sashite yameru? Dekinai? Dekiru? Dame Yaranakya kitto dakara Ato mou hitori Itami urami kodoku sange inori Ikiru yurusu korosu inori o "Nee mama, nee mama, nee mama, kiite yo" Usura emi ukabe kasha na kata yurashi Sukoshi kubi kashige hiku koe morasu Kikoeteru yo demo nani o itteru no? Chanto hanashite yo mou Owaru owaru waru Kawaru kawaru waru Mawaru mawaru waru Sawaru sawaru waru Sawareta mono wa mama? Sukoshi chigau Aa kagami ni utsuru watashi datta Iya... nando mo... IN ON ATIHS UKOKUUHC OM DONAN ETTAD EMAT ON ATANA UBNEZ ON IANEKIK OTOK UI ETIHSUOD Hana o yosete o-inori o Inori o kore de sayounara "Nee mama, nee mama, nee mama, kiite yo" Mite mo nai kiite mo nai zettai aitsu mo warui Shiranu sonzenu no taido naruhodo watashi to yoku niteru Mazu wa hitori mou ato hitori kore de subete ga mou owari Konya de saigo [Chikuwa-P, ChikuwaP]
https://w.atwiki.jp/trinanoss/pages/45.html
ACE COMBAT04 THE OPERATION LYRICAL 第22話 クラナガン奪回 誰かが言っていた。エースには、三つの種類があると。 強さを求める奴、プライドに生きる奴、戦況を読める奴。 あたしはどれなんだろう、とティアナは思う。自分にエースと名乗る資格があれば、と言う前提だが。 状況ははっきり言って悪い。スバルと分断された今の彼女は結界が施されたビルの中で、ナンバーズを一度に三人相手している。 魔力の残りもあと僅か、これまで何とか回避を続けていた身体も、疲労で言うことを聞かなくなっている。 ――それでも、諦めない。 不屈の闘志を胸に秘めて、ティアナは立ち上がる。かくれんぼはお終いだ。彼ならきっと、笑ってこう言うから。 「ビビッた後に何するかが、エースか否かの分かれ道……!」 飛び出し、クロスミラージュを構える。最初に出くわしたのは、先ほどから圧倒的な破壊力を見せるノーヴェだった。 「そこか!」 ジェットエッジのノズルが吼えて、ノーヴェは突進。ティアナはそれらにありったけの魔力弾を放って迎撃する。 並みの者なら恐れをなして飛び込むのをためらう魔力弾の弾幕だったが、ノーヴェは右手のガンナックルで直撃しそうなものを優先的になぎ払い 構わず突撃を敢行。 「大した火力も無いくせにぃ!」 ガンナックルを振りかぶり、ノーヴェはティアナの懐深くに潜り込むと、きつい右ストレートを彼女の腹部に叩き込む。 力任せに叩きつけられた金属の手甲によって、ティアナの身体は吹き飛ばされるはずだった。だが、ノーヴェの腕は空を切った。同時に消滅 するティアナの身体。 「ノーヴェ、下がるッス!」 後方で援護のポジションについていたウェンディからの一声で、ノーヴェはバックステップ。直後、彼女が立っていた空間に叩き込まれる魔力 弾。ティアナが幻術を囮に使ったのだ。 外した、とティアナは舌打ちし、すぐにその場を移動。もたもたしていると位置を特定される。案の定、隠れ蓑に使っていた瓦礫がウェンディ の放ったエリアルキャノンで壁ごと粉砕された。 あれを食らったら、火傷じゃ済まないわね――。 生きるか死ぬかの瀬戸際なのに、思考はどこか冷静だった。ビルの中を走り抜け、射撃に最適な位置を探す。 「!」 視線を巡らせていると、視界の片隅に赤く光る刃がちらついた。反射的にティアナはクロスミラージュをダガーモードに切り替えて、飛び込ん できた刃を受け止める。間一髪、刃は彼女の首を切りつけることなく停止した。 襲撃をかけて来たのはディード、双剣ツインブレイズの使い手である。彼女は自分の攻撃が受け止められたことに僅かな驚きを見せ、もう一振 りのツインブレイズを振りかざす。 二刀流!? 冗談じゃない――。 高速で振り抜かれる赤い刃。ティアナはそれをクロスミラージュで弾く、弾く、弾く。今にも押し切られそうなのは目に見えていた。 現に致命傷になる部分への斬撃は防げているが、腕には何本ものかすり傷が走っている。 その時、ティアナはふっと何かを思いついた。危険な賭けだが、博打も成功すれば作戦だ、躊躇する余裕は無い。 「はあああ!」 ディードはとどめとばかりに跳躍、渾身の力を込めてツインブレイズを一気に振り下ろす。だがティアナにとって、それはチャンスのほかなら なかった。 振り下ろされた刃をクロスミラージュで受け止め――このまま鍔競り合いをやったら確実に負けると思ったその瞬間、水平に払い流す。 いきなり抵抗が無くなったツインブレイズは重力に引かれ降下、ティアナの肩を掠める。たまらず彼女は表情を歪めたが、上から真っ二つにさ れるよりはマシだ。 思いもよらぬ受け流しに、ディードは驚愕の表情。その横顔に、ティアナは使っていなかった左手のクロスミラージュを、ガンモードで突きつ ける。 今度はディードの表情が歪む。これでジ・エンドとティアナが引き金を引こうとしたその瞬間――側面から、大きな邪魔が入った。 「どおおおりゃあああ!」 「!?」 よりにもよってこのタイミングで、ノーヴェが高速で突っ込んできた。予想外の攻撃にティアナは防御もままならず、ノーヴェの強烈な正拳を もろに食らった。衝撃と共に視界が吹っ飛び、彼女はビルの無機質な床へと叩きつけられる。 痛い。整った顔立ちも細い腕もしなやかな足も、全身が苦痛を訴えてきた。無視して立ち上がろうとして、ティアナは脇腹に激痛を感じてその 場に膝を落とす。肋骨をやられたかもしれない。 「……正直、一人でここまでやるとは思ってもみなかった」 複数の足音が近付いて来て、彼女ははっと視線を上げる。ノーヴェとディード、それに続くウェンディが、ティアナを取り囲むようにしてやっ て来ていた。 クロスミラージュを構えようとする――だが、ティアナはそこでようやく気付いた。腕の中にあったはずの、クロスミラージュが無い。 慌てて視線を巡らせると、少し離れた位置にクロスミラージュが転がっていた。ノーヴェに吹き飛ばされた時に、手放してしまったのだ。 ――なんてこと、デバイスを手放すなんて。 攻撃手段が無くなってしまった。今の彼女には、もはやなす術が無い。その間にも、ノーヴェたちはティアナに近付いてくる。足音一つ一つが ティアナには怖くてたまらなかった。 「こいつは捕獲対象じゃないから、殺しちゃっていいんスよね?」 ウェンディの言葉が、ティアナの恐怖心をさらに煽る。このままでは死ぬ、殺される。 呼吸の間隔が短くなってきた。どうすればいいのか分からない、誰かに助けてほしかった。 脳裏に浮かぶのは、先に逝ってしまった兄の姿。自分も、彼のところに行ってしまうのだろうか。 ――馬鹿野郎、諦めるんじゃない! その時、頭の中で聞き覚えのある声が走った。脳裏に浮かぶ兄が怒ったような表情を見せ、誰か別の人と被る。 ――何やってんだよ。お前さんの力は、そんなもんか? 兄に被った別の誰かは、笑ってそう言った。 誰なんだろうと記憶を探っていると、彼が着ているフライトジャケットのリボンのマークが目についた。 ――安心しろ、"ティアナ"。お前なら大丈夫だ。"リボン付き"が保障する。 出撃前に、彼から言われた言葉が、また繰り返された。その言葉が引き金となり、死への恐怖で縮こまっていたティアナの心に火を点ける。 自分は何をやっているのだ。まだ動ける、まだ戦える。武器を手放してしまったなら拾いに行けばいい。何故こんな単純なことが分からない。 その時、ティアナは気付いた。視界に映るビルの天井、機能を失った大型のライトが、際どい形で空中にぶら下がっている。石ころの一つでも 当てれば、外れて地面に落ちてくるかもしれない。 ノーヴェたちに悟られないよう、手近にあったコンクリートの塊を掴む。チャンスは一度、失敗したら次は無い。 「こいつで終わりだ……!」 ノーヴェがガンナックルを、ディードがツインブレイズを、ウェンディがライディングボードを構える。彼女たちの頭上には、ティアナの狙う ライトがある。 ――今! 勇気を振り絞り、ティアナはコンクリートの塊を投げつけた。ノーヴェたちは一瞬何をするのかと身構えたが、彼女の狙いには気付かなかった。 宙に舞うコンクリートの塊は狙い通り、ライトに当たった。衝撃で外れかかっていたそれは完全に天井から切り離され、落下。床に叩きつけら れて、破片が砕け散る。たまらず、ノーヴェたちは舞い散る破片から眼を守るべく瞳を閉じた。 その一瞬を、ティアナは見逃さなかった。残った体力を振り絞り、クロスミラージュの転がる床まで疾走。滑り込んでそれを手にし、寝転がっ た体勢のまま、構える。 「あ……!」 「こいつ!」 ようやくティアナの狙いに気付いたノーヴェたちだったが、すでにティアナはクロスミラージュの照準を合わせていた。 引き金を引き、魔力弾を二発だけ撃つ。放たれたそれはノーヴェとディードの眉間に直撃し、彼女たちは意識を失った。非殺傷設定だから、死 にはしないだろ。 「ノーヴェ、ディード! こんのぉ!」 いきなり撃ち倒された二人を見て、ウェンディは仇討ちとばかりにライディングボードを構える。その寸前に、ティアナは立ち上がり、クロス ミラージュをダガーモードにして思い切り肉薄する。 右手のクロスミラージュで、ウェンディを切りつける。咄嗟にウェンディはそれをライディングボードでガードしようとするが、大きくて重い それを動かすには、若干のタイムラグがあった。 不十分な形でダガーモードの魔力刃を受け止めたウェンディだったが、ライディングボードを弾き上げられてしまう。はっと視線を正面に移す と、ガンモードに切り替わったクロスミラージュの銃口がそこにあった。 「終わりよ」 躊躇う様子など一切見せず、ティアナは引き金を引く。ウェンディはほぼ零距離で魔力弾を浴び、「あっ」と短い悲鳴を上げて倒れた。 ティアナはそれを見届けると、僅かな逡巡の後、銃口を下ろす。 「……残念、五機落とさないとエースとは呼べないのよね」 気絶した三人の戦闘機人を眺めて、彼女はふぅ、と一息ついた。 一方、クラナガン市街地奥深くまで進撃した陸士B部隊のベルツとその部下たちだったが、それまであまり姿を見せなかったガジェットⅢ型の 大群が突然現れ、彼らは包囲されていた。 ベルツは部下の一人と瓦礫に身を隠しつつ、唯一残った武器である拳銃で抵抗していたが、装甲の厚いⅢ型の前には拳銃など焼け石に水だった。 それでも銃撃を続けるベルツだったが、拳銃の弾が底を突いてしまった。予備のマガジンに交換しようと腰に引っ掛けていた雑嚢に手を突っ込 むが、中身は空だった。今のが最後らしい。 「……ソープ、弾をくれ!」 サブマシンガンで戦う部下に声をかけると、彼は自分の腰の雑嚢からマガジンを取り出し、ベルツに手渡す。だが、その数は二つとあまりに少 ない。苦々しげな表情を浮かべていると、部下が口を開く。 「それしかないんです、俺もこいつの弾が切れたらもうカンバンです!」 サブマシンガンのマガジンを交換しつつ、部下もまた苦しげな表情を浮かべていた。 これは、もう駄目かもしれんな――。 そんな思考が、ベルツの脳裏をちらつく。ユージア大陸での撤退時も悲惨極まりない状況に追い込まれたが、あの時は何とか友軍の救出部隊が 間に合った。だが、今回はそれも望めない。増援を要請したが、返事がどこからも帰って来ないのである。 「はい!? 何か言いましたか!?」 そんなベルツの心の呟きを察してか、部下が銃撃をやめることなく彼に声をかけてきた。直後、Ⅲ型のレーザーが飛んできて、防御陣地の代わ りにしていた瓦礫の一部を吹き飛ばす。一瞬身を屈めて、ベルツは返答をする。 「何でもない。ソープ、あの世でまた会おう!」 「了解! あぁ、死ぬ前に一回、駅前の新しい居酒屋に行ってみたかった……!」 死を覚悟した彼らは瓦礫を飛び出そうとする。どうせ死ぬなら、最後まで足掻くつもりだった。 瓦礫から身を乗り出したベルツたちを確認したⅢ型の群れが、一斉に攻撃態勢に入る。 その瞬間、Ⅲ型の群れの後方で一際大きな爆発があがった。何だと思って視線をやると、鉢巻きを巻いたショートカットの少女が、右手のリボ ルバーナックルを振り回し、雄叫びを上げていた。 「うおおおおお!!」 少女――スバルは、手当たり次第にⅢ型を殴り、無反動砲でもないと撃ち抜けないはずのその装甲を突き破り、粉砕していく。 眼にも止まらぬ速さ、とはきっとこのことだろうとベルツは頭の片隅で考えた。取り囲まれているはずなのに、スバルはⅢ型のレーザーを物と もせず、二本のアームによる格闘攻撃を払いのけ、次から次へとⅢ型を撃破していった。 「……はぁ、間に合った。お待たせしました、機動六課所属、スバル・ナカジマ二等陸士です!」 一通りのガジェットⅢ型を撃破した彼女は、呆然と戦闘の行方を見守っていたベルツたちに近寄ってきた。どうやら彼女が増援らしい。 「ご苦労。B部隊指揮官、レオナード・ベルツ二尉だ。こっちはソープ陸曹……助かったよ」 敬礼を交わし、ベルツは笑みを浮かべた。たった一人の増援だが、ガジェットⅢ型を軽々と蹴散らすこの実力は、なかなか頼りになる。 「いえ、そんな――戦況は、どうなってるんです?」 感謝されたことで僅かに頬を緩めたスバルだったが、ここはまだ戦場だ。各地に散らばったベルツの部下や他の部隊の陸士たちを束ねる必要が あった。すぐに表情を真剣なものに戻し、ベルツに問う。 「ここに至るまでの市街地のガジェットは全て片付けたが、部隊が散り散りになっちまってる。航空支援も期待できないからな、俺たちが彼ら を助けて行くしかあるまい。悪いが、援護を頼めるか?」 「はい、任せてください!」 バシッとリボルバーナックルを叩き、スバルは頷いた。 ベルツはそんなスバルを見て、どこかで見たことがあるなと考えていたら確か以前救出した一〇八部隊のギンガ陸曹と同じ装備であることに気 付いた。姓も同じだから、きっと妹だろう。 ――姉に代わって、妹が恩返しにきてくれたか。 ふっとベルツは感慨深いものを感じて笑みを浮かべ、彼女と行動を共にすることにした。 「――ぶち抜けぇええええええええ!!」 間違いなく、最後の力を振り絞った、ヴィータのグラーフアイゼンによる一撃。 メビウス1の援護の下、"ゆりかご"艦内に突入した彼女は全身傷だらけになりながらもガジェットたちの防衛網を突破。動力炉に到達し、手持 ちのカートリッジ全てを投入して破壊を試みていた。 「うおおおおおおおお!!」 すでに何度も何度も、自分が出しうる最大の一撃をこの動力炉に叩き込んだ。だと言うのに、この禍々しいほど妖しく光る動力炉は、壊れる様 子を見せない。 ――だからって、諦められるか! 動力炉を包む防護フィールドとの激しい鍔競り合いの最中、ヴィータは思考を巡らせる。 こいつをぶっ壊さなきゃ、はやてのことも、なのはのことも守れない。"ゆりかご"まで護衛してくれたメビウス1にだって、申し訳ない。だか ら、だから壊れろ、砕けろ、ぶち抜け! そんな彼女の必死の思いは、力になった。肉体的にはとっくに限界のはずなのに、グラーフアイゼンを叩きつけられた動力炉には、亀裂が走り 出している。あと一押しで、全てが砕ける。 ――だが、ここに来て彼女の相棒の方が、限界を超えてしまった。グラーフアイゼンはついに防護フィールドを打ち破り、動力炉本体に到達し たその瞬間、バラバラに砕け散ってしまった。 「……!!」 身体から、不意に力が抜けてしまった。グラーフアイゼンと同じく、自分自身ももう戦えないほどにまで、消耗してしまっていた。 ダメ、だ――絶望が、彼女の脳裏を支配していく。もはや動力炉を壊すことは、叶わない。あとは固い"ゆりかご"の床に叩きつけられるのを 待つばかりだ。 「はやて、みんな……ごめん」 そうなるはず、だった。ところが、彼女が次に感じた感触は、思いのほか柔らかく、暖かいものだった。 何も考えられないぼんやりした頭を動かすと、そこには騎士甲冑を着た主、はやての姿が。髪がいつもの茶髪ではないのは、リインフォースと ユニゾンしているからだろう。 「あ……はやて……リインも?」 「はいです……」 「――謝ることなんか、あらへんよ」 優しく微笑んで見せるはやてとリインフォースは、視線を動力炉に移す。釣られてヴィータも視線を動かし、我が目を疑った。 「鉄槌の騎士ヴィータと、鉄の伯爵グラーフアイゼンがこんなになるまで頑張って……壊せんものなんか、あらへんよ」 ピキリ、と動力炉に入っていた小さな亀裂が広がっていく。そして、先ほどまでの頑丈さが嘘のように、動力炉はバラバラになった。 これでヴィータの任務は、完了だった。 動力炉が破壊されたことで、思わぬ効果が生み出された。"ゆりかご"から発信されていたECMが、大きく弱まったのだ。 「……! レーダー、ほぼ回復! 各機、中距離ミサイルの使用を許可する!」 無人戦闘機とのドックファイトを繰り広げていたが、絶対的な数の差により膠着状態だった地上本部戦闘機隊に対し、空中管制機ゴーストアイ はただちに強力な中距離空対空ミサイルの使用許可を出す。 「こちらアヴァランチ、了解! おい、頼む」 「合点承知」 F/A-18Fを駆るアヴァランチはすぐさま後席にウエポン・システムを操作させ、使用する兵装でAIM-120を選択する。 レーダー上に映る敵機に手当たり次第にロックオン、同時攻撃できる数としては限界な四機の敵機に向けて、アヴァランチはAIM-120を放つ。 「今までのお返しだ、遠慮はいらねぇから全部食っていけ――アヴァランチ、フォックス3!」 ミサイル発射スイッチを連打。発射されたAIM-120はロックオンした各々の目標に向かって突っ込み、爆発。四機同時撃墜と言う快挙を果たす。 「いやっほう、いい感じだ、全弾命中!」 「これでイーブン……いや、もうこっちのもんだ!」 後席が歓声を上げ、更なる獲物を求めてアヴァランチは操縦桿を捻り、機首を翻す。その重量ゆえ加速力は鈍いF/A-18Fだが、ミサイルの搭載量 は半端ない。主翼下に抱えるAIM-120は、まだまだあった。敵機を蹴散らすにはもってこいだ。 「アヴァランチに遅れるな、各機続け!」 「天使とダンスだぜぃ!」 味方も奮起し、逃げ惑う敵機Su-35を追い散らす。制空戦闘の情勢は、すでに決まりつつあった。 同時に制空戦で勝利がほぼ確定したことで、一部の戦闘機隊は低空に下り、地上で戦闘中の陸士及び近接航空支援の空戦魔導師の援護に向かう ことになった。ウィンドホバーの駆るF-16Cもまた、その中の一機だ。 「陸士部隊、敵の位置を知らせろ。航空支援を行う!」 「なんだって? ありがてぇな。ポイント三-三-六にガジェットが集結中だ、叩いてくれ!」 「了解!」 ウィンドホバーはレーダーで陸士から送られてきた座標を下に機体を降下させる。市街地の中、小さな公園にガジェットⅠ型とⅢ型が集まって いるのが見えた。これに間違いない。 「俺たちの街によくも……高くつくぜ、こいつは」 F-16Cのコクピットからガジェットたちを睨みつけ、ウィンドホバーはウエポン・システムを操作して機関砲を選択。本来なら対地ミサイルで も叩き込んでやりたい気分だが、空戦の最中を抜け出してきたため、あいにく対地攻撃可能な装備は機関砲のみだった。 「ウィンドホバー、ガンアタックを仕掛ける……そぉら、食らえ」 地面に衝突しないよう注意しながら、ウィンドホバーは操縦桿とラダーペダルを巧みに操り、照準を微調整。全弾当てるつもりで、引き金を引 いた。 ミサイルには及ばないが、毎分六○○○発もの発射速度を誇る二〇ミリ機関砲の威力は、対地でも恐ろしいものがある。薄い上面装甲を蜂の巣 にされたガジェットたちはボロ雑巾のように弄ばれ、爆発していった。 「こちらウィンドホバー、攻撃終了。どうだ?」 「助かった、いい仕事だぜ。よし、前進再開!」 地上に確認を取ると、陸士の威勢のいい声が返ってきた。航空支援で百人力を得た陸士たちはさらに前進し、市街中央に接近しつつあった。 戦況は、すでに管理局側に傾いていた。召喚獣もエリオとキャロの二人によって鎮圧され、市街に展開していたナンバーズも全員が取り押さえら れていた。陸士部隊は一度はバラバラになったが再編成され、進撃。市街地のガジェットを次々と制圧していく。 クラナガンの完全奪回まで、あと僅か。残る脅威は、"ゆりかご"のみ。 戻る 目次 次へ
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/1175.html
【Tags Gumi Yucha-P tL U】 Original Music title 嘘とダイヤモンド English music title Lies and Diamond Romaji music title Uso to Daiyamondo Music Lyrics written, Voice edited by ゆちゃP (Yucha-P) Music arranged by ゆちゃP (Yucha-P) Singer Gumi (Megpoid) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by animeyay): Through the days gnawed by too much tranquility, I search for a meaning. Scared of seeing my unadorned reflection, I paint it over with lies. Before I could notice, I ve become lost, without the possibility of returning. Dragging along with heavy chains around my ankles, I m still not sure exactly what my sin is. I have built up a deranged reality; it feels so comfortable that I can t get myself out of it. Shatter it! Shatter it! It s slowly choking my neck. Then, when it s shattered, and when I cast away everything I have, I could actually be saved. I was hiding myself behind the lies released by some dull light. What I had gripped in my hand was not a gemstone, but rather a pebble. What I defended, was my small pride, because I was scared at the thought of others trampling on it. The fact that I told lies in past is now blaming and scolding me. After some erasing, my real reflection becomes apparent, and it is overly decorated with greed. Someone, please return me to ashes. I have built up a deranged reality; it feels so comfortable that I can t get myself out of it. Lie to me! Lie to me! The excised yesterday is hurting. Then, when that yesterday breaks down, and when I cast away everything I have, I could actually be saved. Romaji lyrics (transliterated by animeyay): heion ni okasareta hibi imi o sagasu watashi kazari no nai sugata utsusu no osorete uso o nuru itsu no ma ni ka mayoikonda modoru koto mo dekizu omoi kusari hikizutta mama tsumi no imi mo shirazu ni kizukiageta kurutta shinjitsu kokochiyosa ni derarenai mama kowashite kowashite sukoshi zutsu shimetsukeru kubi soshite kowarete nani mo ka mo ushinaetara isso sukuwareru no ni nibui hikari hanatsu uso de kakushite ita watashi nigitte ta no wa houseki ja nakute ishikoro deshita mamotta no wa chiisana PURAIDO fumikomareru no ga tada kowakute ano toki hanatta usotsuki ga watashi o semeru keshite utsushita yokubari de kazaru watashi o dareka hai ni kaeshite tsumiagete ta kurutta shinjitsu kokochiyosa ni derarenai mama damashite damashite kiritotta kinou ga itamu soshite kowarete nani mo ka mo ushinaetara isso sukuwareru no ni [Yucha-P, YuchaP]
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/664.html
【Tags Gacchan Miku Shizennoteki-P tM J】 Original Music title 人造エネミー English music title Manmade Enemy Romaji music title Jinzou Enemii Lyrics written by じん(Jin) / 自然の敵P(Shizen noteki-P) がっちゃん (Gacchan) Music written by じん(Jin) / 自然の敵P(Shizen noteki-P) Music arranged by by じん(Jin) / 自然の敵P(Shizen noteki-P) Mix by Studio Moko Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by vgboy / vgperson): "When your dreams have gone, Then why repeat the daily grind? There s no point in it." A fantastic thing to say... And you too "I m in love with non-reality." You say it with your fingers, Though your mouth says nothing... People without faces and voices, Yet you feel some connection with them; Of course, though, That can t be a mutual love... Still, that s the way it goes, Closing out another day, But you pretend to have lived, And then go to sleep... Ah, it s such a bore, So you try to avert your eyes, Even though you can t close them. Hey, Considering you refuse to acknowledge it, Are you wearing a bored face again As you watch me behind the screen? That s not the best plan of action, And I know you know it To drown in dark, withered days Must no doubt be painful... If reality isn t a lie, then what is it? If you don t understand, then... How does it sound living together In a world fabricated by man? Is there any point to a place That would only deny you? Just say NO to everything, And only look at me. "Ah, truly fantastic." You can clap for me, But lies have filled the outside with junk. Say, since you re buried deep in it To the point of pain, Then why are your eyes averted now, Looking at me coldly? That s not the best plan of action, And I know you know it too At the end of it, you know you ll find A boundless isolation... As you repeat your days In a room without light, I begin to crumble, And my noise resounds... "I don t understand this at all," I cried, and you said to me, "As a toy only for talking to, I ve gotten bored of you..." Romaji lyrics (transliterated by vgboy / vgperson): "Yume no kieta mainichi o Kurikaeshiteita tte Imi nado nai yo." to Subarashii koto iu ne Kimi mo sou, "Hi-genjitsu o aishitemasu." Nante yubi dewa iu kedo Kuchi dewa nanimo ienai no ni ne Kao mo koe mo nai hito to Tsunagatteru nanika o kanjiteru Sore wa kitto Soushisouai janai kedo Sou yatte kyou mo mata Ichinichi ga owaru kedo Kimi wa ikita you na furi o shite Shite soshite nemuru Aa tsumaranai to Me o somukete mite mo Tojiru koto wa dekinai kuse ni. Nee, Sonna koto o mitome shinai wari ni Kyou mo mata iyarashii kao de Gamen no oku no watashi o miteru yo? Sore ga saizen saku janai koto o Kitto kimi wa shitteru Shibonda kurai mainichi ni Oboreteru no wa kurushii yo ne Uso janai genjitsu wa nan nano ka Wakaranai no nara issho ni Hito ga tsukuridashita sekai de Ikiru no wa dou kana? Kimi o hitei suru you na basho nante Iru imi ga nai desho? Mou subete NO ni shite Watashi dake o mite yo. "Aa subarashii ne." to Te o tataite mite mo Zenbu uso de soto wa gomi darake. Nee, kurushii hodo sore ni Umoreta kimi ga Nande ima acchi ni mukeru tsumetai kao de Watashi o miteru no? Sore ga saizen saku janai koto o Kitto kimi mo shitteru Sore no saki ni aru no wa kitto Sokonashi no kodokukan Hikari no sasanai mainichi o Kurikaeshiteta heya ni Kuzure hajimeteiru watashi no Noizu ga hibiiteru "Konna no zenzen wakaranai no" Sakenda watashi ni kimi wa "Shaberu dake no omocha wa mou Akita" to itta [Gacchan, Shizennoteki-P, ShizennotekiP, Shizen-no-teki-P, Jin]
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/837.html
【Tags Machigerita-P Miku tS S】 Original Music title スウィートレイニーロンリネス English music title Sweet Rainy Lonliness Romaji music title Suiito Reinii Ronrinesu Music Lyrics written, Voice edition by マチゲリータP (Machigerita-P) Music arranged by マチゲリータP (Machigerita-P) Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku) Click here for the original Japanese Lyrics Romaji lyrics (transliterated by motokokusanagi2009): garasu bari ame no machi kasa no hana tōmei de namida iro mizu no tsubu hōseki de naki dashita zubu nure koi moyō shashin no naka yubisaki itai nowa dare no tame? shizuka ni fuwari fuwari ai no sekai moroku te toke te ite setsunai―― rainy day rainy day mimi o fusagi sweet day sweet day omoide dane lonely day lonely day hōseki bako iro dake ase nai hitori bocchi no heya de――― mayonaka yama nai ne shikakui mado suiteki irodotte shiroi heya tōkyō terebi mushi suna arashi de dansen akai ito matataku――― chikatetsu no hōmu de kurai tokoro saegitta iyafon yume no tochū tōku natte chīsaku natte yuku yo te o tsunai de warai aō ne kanransha no sokudo de susn deku negai yuki shiawase o kazoeta yubisaki ame no sukima――― rainy day rainy day togireta ito sweet day sweet day amai hikari lonely day lonely day kioku no soko iro dake ase nai hitori bocchi no heya de――― [Machigerita-P, MachigeriitaP, MachigeritaP, Machigeriita-P]
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/466.html
【Tags 9 Batapan-P Gumi t9 tN N】 Original Music title 99minutes theater English music title Ninety nine minutes theater Romaji music title 99minutes theater Music Lyrics written, Voice edition by バタパンP (Batapan-P) Music arranged by バタパンP (Batapan-P) Singer(s) Gumi (Megpoid) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by renna_usagi): We spend our days behind bars and in the rain Ahead of the exit Broken you Broken me Monotone LIFE Cloudy CO2 Spitting it all around day-to-day There's no particular meaning As ever, you say you that admire the love of two people in this world. The things I terribly want to say disappear I'm not a freak show "Reason, emotion" Repeated breathing Towards the overcast sky I can't perform I love you, dressed in sin, too much "Now, come here..." Time stops right now in this closed world HappyeEnd Roll? BadEnd Night? Anyway, there's only one ending HappyeEnd Roll? BadEnd Night? Even if only in a dream, am I laughing? I don't know! In this unfortunate fate A gentle hand was offered "Shall we dance?" An emotional closing is on a different screen Applause-- Blessings are ridiculing The things I understand The discharging voice is running* A comical beauty The future is crammed in a hangar A wonderful ED in the darkness In the offset original text that cannot be overwritten Merely overlooking from this place The outside is too bright Create a small birdcase "A patched paradise" I want to disappear I ask this meaningless fate shaliran shari'da At the end of the unchanging scenario The curtain closes, my role 99minutes on the stage. We sing a song "shaliran shali'da" Isn't needed, won't become 99minutes on the stage. We sing a song "shaliran shali'da" We will now present to you all the consequences of a single mind Romaji lyrics (transliterated by haru47): tetsugoushi to ame no naka de sugosu hibi deguchi no saki kowareta kimi kowareta boku tannchou LIFE nigotta CO2 hakichirasu hibi tokuni imi mo nai ai mo kawarazu konnna sekai de futari no ai wo medeteimasu tte iu, sannzann iitai koto itte kieteyuku misemono janai "risei,kannjou" kurikaesu kokyuu kumotta sora e narikirenai tsumi matsuwatta kimi ga itoshisugite "sala oide・・・" tozasareta sekai de ima,toki wo tomete douse ketsumatsu wa hitotsu dake de Happye End Roll? Bad End Night? yume no naka dake demo boku wa waraetemasu ka? shiranai! sachi nai kono unnmei ni sotto te wo sashidashi "Shall we dance?" kanndouteki shuumaku wa betsu no sukuri-nn de hakushukassai shukufuku ga warau wakatta youna koto tarenagasu koe wa sora mawaru kokkeina bi kakunouko ni tsumekonnda mirai wa sou makkura de subarashii ED uwagaki fukanou → sousai genntennde kono basho de tada nagameru soto ga mabushisugite chiisana torikago ni tsukuru "tsugihagi no rakuenn" kietai imi nai kono unnmei ni toikakeru sharirann sharira kawaranai shinario wa shuubann de maku orosu boku no yaku iranai 99minutes on the stage. We sing a song "shaliran shali'da" tannnouteki ketsumatsu wo ima anata tachi eto okurimasu. [Batapan-P, BatapanP, vataco]
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/193.html
【Tags A Anpanman Hatano-P Len Uranahabi tB tT HatanoP】 Original Music Title 雨を連れゆく Bringing The Rain / Taking The Rain (Ame wo Tsure Yuku) Lyrics written by 裏花火 (Urahanabi) Music written by 秦野P(Hatano-P) Music arranged by 秦野P(Hatano-P) Drums played by アンパンマン(Anpanman) Singer 鏡音レン (Kagamine Len) Click here for the Japanese Lyrics English Lyrics (translated by ArtemisA): Our joined hands are growing cold Washed over by surging water Those eyelids of of yours melt away to white This is the place you've made it to This is the place I've made it to This road stretches forever behind us As we stumble along the ever-reaching stream We've come so far since that day Our differing paths have met again And here they shall end No one could hold us back The road we walked together was not a mistake The roads we walked apart were not a mistake Clean and clear Our paths cross A single fragment of a dulcet rhythm on our fingers Crystal clear You're melting away A single beam of pale vermillion in the rain I won't cry over your memory Your shut eyes are growing cold Hidden by the teeming earth You return to your cocoon This is the place you made it to This is the place I'll start out from This road stretches forever to our dreams As our lives once and again come together Ah, these rolling fields (They overflowed with your fragrance) I will never forget them (I wonder if I could) We've come so far since that day Our differing paths have met again And from here we begin Clean and clear Our paths cross A single fragment of a dulcet rhythm on our fingers Crystal clear You're melting away A single beam of pale vermillion in the rain We're melting into a crystalline confusion A single spot of brilliant green amongst the shadows Like glass The sky's dissolving I single beam of pale light in the clouds I'll carry along your prayers Romaji lyrics (transliterated by ArtemisA): tsunaida te ga hiete yuku afureru mizu ni arawarete kimi no sono mabuta ga, shiroku toketa koko ga kimi no tadoritsuita basho koko ga boku no tadoritsuita basho michi wa hatenaku sena ni tsudzuki nagai nagai suiro tsutai ochiru ano hi kara tooku made kita tagaeta michi ga futatabi kasanari koko de todaeta todomeru koto wa dare nimo dekinakatta tomoni ayunda michi wa machigai janakatta tomoni tagaeta michi mo machigai janakatta toumei ni toumei ni kousa shite yuku yubi ni hitokake no, amayakana kodou toumei ni toumei ni kimi ga tokeyuku ame ni hitosuji no, yawarakana shuiro kimi no nagori boku wa nakanai fusaida me ga hiete yuku koboreru tsuchi ni oowarete kimi no sono utsusemi hana to kaeru koko ga kimi no tadoritsuita basho koko ga boku no arukidasu basho michi wa hatenaku yume wo tsunagi tooku tooku inochi kasane yuku aa kono hirogaru kusahara (michi afureta kimi no nioi) keshite wasure wa shinai (wasureru mono ka) ano hi hara tooku made kita tagaeta michi ga futatabi kasanari koko ni hajimaru toumei ni toumei ni kousa shite yuku yubi ni hitokake no, amayakana kodou toumei ni toumei ni kimi ga tokeyuku ame ni hitosuji no, yawarakana shuiro toumei ni toumei ni madoi tokeyuku kage ni hitojimi no, azayakana midori toumei ni toumei ni sora ga tokeyuku kumo ni hitosuji no, yawarakana hikari kimi no inori boku wa tsureyuku
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/70.html
しろのきせつ【Tags S Yuuyu-P tS tw Miku】 Original Music Title 白の季節 English music title White Season / Season of White Romaji music title Shiro no Kisetsu Music Lyrics written, Voice edited by ゆうゆ(Yuuyu-P) Singer 初音ミク [Miku Hatsune] Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by soundares): everytime i put my numb hand together and wade my way through the crowd of people in search of warmth, i dream of tomorrow I cannot reach white fragments overlap one another soon coloring the world that even my singing voice won't sound i want you to warm my cold heart white season do not hide everything not this voice that i want you to hear resound though, the spring that i long for, and i spun out in eternity a broken hand on watch a telephone bell ring that was cut off (?) the tenderness of that joined hand i have left them somewhere and now forgotten 'unable to tell you anything important' 'only time goes by' 'town, people, everyone is leaving me behind' 'a cold chilly winter comes' because this voice has not yet gotten hoarse i will shout this song till end Lonely sad night will be scary alone... i feel like I might disappear away white season please don't hide me and this voice that i want you to hear so me in tomorrow has smile I will pray quietly Romaji lyrics (translated by iwashi1024): kajikanda te o awase hito no nami o kakiwake nukumori o motomete wa todokanai asu o yume ni miru siroi kakera kasanari ai yagate sekai o somete boku no utagoe mo hibikanai yo hieta kokoro atatamete hosii siro no kisetu subete o kakusanaide kimi ni kiite hosii kono koe o matikogarete tumuida haruyo narihibike towa ni kowasareta tokei no hari togireta denwa no beru tunaida te no yasasisa wa dokakokani okiwasurete kita daiji na koto o nanihitotu tutaerarenai mama jikan dake ga nagarete yuku mati mo hito mo dare mo watasi o okizari ni suru tumetai samui huyu ga kuru mada kono koe karete wa inai kara saigo made sakebu kono uta o samisii kanasii yoru wa hitori kowaiyo kiete simaisou siro no kisetu watasi o kakusanaide kimi ni kiite hosii kono koe o asu no watasi ni egao ga aru youni sotto inoruyo [YuuyuP, Yuuyu-P]
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/445.html
【Tags Koohoo-P Miku Y tA tT tS】 Original Music title 闇の唄 English music title Song of Darkness Romaji music title Yami no Uta Music Lyrics written, Voice edition by コーホーP(Koohoo-P) Music arranged コーホーP(Koohoo-P) Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku) Fanmade Promotional Video(s) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by motokokusanagi2009): I'm falling into the night alone Tonight the moon is in the full Missing my real face Laughs in the far deep darkness From behind the crying clouds I count how many moons there are In a wet carriage With who shall I pass away? Hiding a cold dream, I hear a dark song echoing I take you away without making a sound I'm swimming in the shining sky The moon lost its shape The wind dances and touches the darkness From behind the crying clouds I count how many moons there are In a wet carriage With who shall I pass away? Getting separated from the sleeping night in sadness, I lost my mind Even if tonight I'm the one Who will lose my life... Hiding a cold dream, I hear a dark song echoing How cruel a night can be Eternity you're sleeping in Romaji lyrics (transliterated by motokokusanagi2009): hitori yoru o ochite iku koyoi tsuki wa michite iru nakushita sugao ga warau fukaku tōi yami de namida o nagasu kumo ni kakurete tsuki o kazoeru nureta basha ni yurare dare to yuku? tsumetai yume kakushite yami no uta ga hibiku yo oto mo tatezu tsure saru hikaru sora o oyoide iru tsuki no katachi kuzurete kaze wa odori yami ni fureru namida o nagasu kumo ni kakurete tsuki o kazoeru nureta basha ni yurare dare to yuku? kanashimi nemuru yoru to hagurete kokoro kuruwasu tatoe konya kieru inochi mayoigo tsumetai yume kakushite yami no uta ga hibiku yo zankoku na yoru no sugata kimi ga nemuru eien [Koohoo-P, KoohooP]